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「このページは、治療院に来られた方々の症例を書いています、当治療院の写真、問い合わせ番号、所在地はトップで」
 
偏頭痛で来院された、41歳 女性。
 
症状は、日ごろは頭痛がしても、薬を飲むと、少しラクになり、翌日には頭痛が軽減していたが
数日しても、頭痛が取れず、来院されました。
 
筋緊張性頭痛なのか、偏頭痛なのか、自覚症状を尋ねると
普段は首肩凝りから後頭部の痛みらしいが、このときは、側頭部から目の奥も辛いと言われていました。
強い痛みが出ますと、その一部のポイントだけに脳が反応し、他が感じなくなることもあります。
数日前の様子を尋ねると
首肩こりを感じ、背中も凝っていたと言い
側頭部から目の奥が辛くなってからは、首肩凝りが鈍くなったと話されていました。
 
治療は、軽い指圧 マッサージを横向きの体位になってもらい施術しながら、いろいろ様子を聞かせていただき
首肩 背中の筋をほぐすと、頭痛が軽減してゆきました。
反対側も同じく横向き体位になってもらい、軽い指圧で首肩背中までほぐしました。
下向きになっていただき、一番 細い鍼「極細鍼」痛みの無い鍼で治療をし
遠赤外線も併用しました。
側頭部の痛みが強いために、凝っている首肩凝りが鈍感にもなっていました。
 
頭痛は、かなり減少しましたが、普段の筋緊張性頭痛から、このときは、偏頭痛も重なり、完全には取れませんでした。
 
通えそうでしたら次回も予約してもらえるのがよいので、尋ねると
近所ということもあり、数日後にも来院していただきました。
横向き体位での指圧 マッサージをしてゆくと、前回より 筋がほぐれていて
弾力も出てきていますが、側頭部 目の奥がスッキリしないということでした。
この時は、横向き体位でマッサージをしながら、頭部にも鍼を一本刺して偏頭痛治療に重みをおきました。
約1時間の治療で、側頭部の痛みは解消されましたが、やはり なんとなく目の奥が辛い 凝っているようなと言われました。
原因の一つは後頭部の筋緊張性も考えから外されないので、後頭部にも極細鍼をしました。
そして、恩給も併用し治療をしました。
残念ながら、2度の治療では、完全に取れず、次回も予約してもらいました。
普通の筋緊張性頭痛でしたら、一度の治療で取れるのですが
何日も薬だけで様子を伺い長引かせてしまったこともあり、回数がかかってしまいます。
 
それでも、3度目の治療になりますと
左右の横向き体位での指圧 マッサージをした後
前回と同じように、下向きになっていただいた体位で肩 背中 首に約10本の極細鍼を施術し
上向きでの頭部 マッサージを、いつものように施術すると、
やっと、目の奥も、ラクになられてきました。
 
治療費は、約1時間診療
一回5000、3度ほど通っていただいたので、計 15000になります。
 
現在も、指圧 マッサージが心地よく感じ、リフレッシュにもなるので、月に一度 二度、通われてきていただいています。
毎月のように首肩こり 頭痛が出ていたのも、早め 早期治療をしていることで快適、健康維持ができていそうです。
 
★首肩凝り 頭痛ですと
 上半身の指圧 マッサージ 鍼ですので、腰から下の膚は出さなくてもよいので、特に着替えもなく、ご気軽に来院ください。★
 
何か質問などありましたら、メールでも電話でも問い合わせください。
 
首肩凝り 頭痛、港区 青山、マッサージ 鍼灸治療院。
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