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★産後、腰痛からの骨盤矯正、調整★
 
産後、首肩凝り、背中や腰や股関節の違和感を感じ、来られる方がいられます。
 
まず骨盤は不動関節ともいわれ、曲がるというよりは
開く、閉じる、開閉という動きになります。
寝ている時、筋が緩み開き
逆に座っていたり筋を緊張している時、閉じています。
男性は女性に比べ、開閉は少なく歪みも少ないのですが
妊娠、産後では、骨盤の開閉に負担がかかる女性では歪みが出たりもすることがあります。

また、体系が変化し
骨盤を、バケツに例えると、シッカリと二本の足で真っ直ぐに置かれていればよいのですが
斜めに置かれてしまうと、上半身と下半身を結ぶ大事な部分ですので、バランスを取るのに
どちらかの股関節や肩関節、背中や腹部などで歪みながらも負担をかけ、調整しようとします。
長年と歪んだままでバランスを取ろうとしていると
一部の凝り、関節狭窄になり神経や筋を圧迫してしまい、痛みや鈍痛を起こします。
 
産後、3年ほど過ぎてから来院された、37歳 主婦。
 
妊娠前よりも体重は、約 ほぼ だいたいでは、10キロ増
出産後、一度は5キロ増ほどもあったらしいが
子育て、運動不足、知らず知らずの飲食で増減しているのかも知れません?
 
出産は問題なく、ただ、体重が増え、触診すると、一方の片足が比べると太い。
寝てもらっていても、片足だけが外側に向いてしまっている。
 
自覚症状として、
起床時から腰が重い
キッチンでの用事、掃除時、腰が痛くなる
すぐに体を斜めにしては、疲れやすい
ぎっくり腰っぽい日が時々あり気をつけている
腰から骨盤が、安定していないような感じがして、と訴えられていました。
 
★ここで一度、骨盤について下記のURLを参考にしてください。
http://hp.kutikomi.net/yohane-iin/?n=column11
 
症例に戻りますが
一度目の治療では、終えてから起立してもらうと、片方の膝を曲げる癖
膝を伸ばしてもらうと、今度は片方の肩の高さの違いが出ました。
これは、左右のズレだけではなく、体のネジリも加わり、骨盤から様々な症状が出てしまっていました。
二度目、三度目の治療では説明をし、背中や首肩も治療に加え全身治療にしました。
上記のURLの骨盤の仕組みを読まれた方は、お分かりと思いますが治療回数がかかります。
3ヵ月後、4ヵ月後では、ネジリも少しずつ解消され、起床時も、痛みは減少されている症状になっていました。
キッチンの作業 掃除時の痛みも減少し、ぎっくり腰ぽい腰痛も減り効果は出てきました。
どうしても、数年間と片足に力を入れ、片方のみが筋力が付いたため、片足体重での起立癖はありますが
体のネジリは減り、肩のバランスも良くなり、排便 腹部の調子が良くなり、むくみも無くなりました。
 
産後の腰の治療で来られ、改善されたこともあり、姉を紹介し、姉妹で通われてきました。
姉は、独身で出産はありませんが、デスクワークのため腰痛もありますが、首肩こりが辛く感じる症状でした。
 
姉妹とも、月に二度から三度の治療ですが、改善され、現在でも健康維持、リフレッシュ「笑」を兼ね、通院されています。
★約80分の指圧 極細鍼治療、6000です★
 
骨盤矯正、港区 青山、整体指圧鍼灸院。
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