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突発性難聴は、現在でも原因はハッキリわかっていません。
症状は人によっても違いはありますが
片方の耳だけが、50ホーン、70ホーン「会話の声が聞き取れない」と聞こえなくなってしまう人
良い方の耳が、敏感になり、金属音や瀬戸物が当たる音、電子音や機会音が耳に大きく聞こえてしまう人
左右の耳が難聴になってしまう人
耳がつまり、空気が入って抜けない感覚
頭がボワっとしてしまう人…などとあります。
治療は、発症してから、早ければ早いほど効果があり、できれば当日か翌日には
まずは、科学的治療になりますが耳鼻科で、ステロイド パルス 天敵療法が有効で
体質「糖尿病や高血圧、風を引いている人など」によっては、ステロイド薬での服用になる人もいます。
治療効果は、発症してから2週間が効果が高く、1ヶ月間内が有効になり、その後では、効果が下がってしまいます。
科学的療法と同時に、鍼灸治療を合わせると、効果も上がります。
難聴や耳鳴りのツボは、後頭部下部、首、肩、腕の小指側になり
できれば、発症してからステロイドパルス天敵と合わせて1ヶ月以内は、週に3度は極細鍼に通って施術を受けるとよいのですが
当治療院での40分治療が 4000円しますから
10回通っていただくことになると、計4万円にもなってしまいます。
極細鍼に通われるのが週に一度ほどという人には、皮膚内鍼というものがあり、二日間ほど、そのまま皮内鍼を数ヶ所に貼っていただきます。
発症してから、例えば
初めは、70ホーンだったのが、翌週には60ホーンとなれば、翌週には50ホーンと下がってきて治る人が多いです。
発症し1ヶ月間で、30ホーン以下になれば、突発性難聴が改善され、治っていきます。
治療途中では
日によっては、不思議な音が近くに聞こえたり
普段は聴こえない、鍵穴の音や水しぶき音が聞こえたりするのは
治っていく途中の効果でもありますので、悪いことだったりではありません・
突発性難聴で、科学的治療の病院で、私が良いと思うのは
港区の国際福祉三田病院の女医「古立ち先生」で、相手の状況をシッカリ聞いて把握してくれますし
治療に対しても、揺るぎのない耳鼻科医師の雰囲気が伝わってくるからです。
しかし、できるだけ、近所で通える立地の場所がよいでしょう。
突発性難聴が発症し、1ヶ月間は、大きな音がする、環境の仕事場やガチャガチャ音がする「居酒屋やコンサート」は避け
できるだけ静かな環境で暮らすのも大切になります。
突発性難聴うになられた側の、首肩を軽い指圧とマッサージで筋や神経系にソフトな刺激を与え
極細鍼で、首肩、背中、腕、頭に施術し
人によっては痛みがない程度に、腕から首に、軽い刺激の通電をします。
できれば、この1ヶ月間内で治すことだけを考え、残念ですが3ヵ月後 半年後では治療効果が難しいと思います。
耳鳴りは、よく自律神経失調症や老化と病院では言われたりする人も多いでしょう、
毎年の健康診断で、聴力検査をされたりするのも大事で聴力が落ちてきてれば薬もありますし予防にもなり
また、自律神経系からの耳鳴りは、極細鍼は治療効果に有効です。
不眠が続く人には、快眠をできるような ツボ治療
首肩こりが辛く続いている人には、首肩こりのツボ治療
便秘や冷え性の人、精神的ストレスや不定愁訴,更年期障害などにも鍼灸は有効ですから
自律神経アンバランス症気味のひとは、極細鍼での施術が望ましいでしょう。
耳鳴りでは「ジジジー」、「キーンキーン」「ブーンブーン」と人によって言われる症状の違いがあり
また、何かに集中していると耳鳴りを忘れている、何もしないで休んでいると耳鳴りが気になったりと様々です。
この状態を放置していると、疲労が続いた時や会話が一瞬 聞き取りにくくなったりすると
突発性難聴になりやすかったり前兆とかも思われますし、気をつけてください。
BY 「外苑前駅,表参道駅」港区鍼灸指圧院、ヨハネ。
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