「ここは盲導犬 指圧マッサージ治療室の日記です、料金 所在地はトップで」
雨が二日ほど続き、外への散歩は控えて仕事場で過ごしていました。
一日でも外に出て歩かないと、盲導犬の運動不足だけではなく、私も目を閉じた状態のような暗闇での歩行感覚も微妙に悪くなるので
翌日の晴れた日に歩行する時、かなり緊張します、ドアを開けて一歩を踏み出す前は気持ちは、ドキドキです。
初めの3分足らずの角まで行くにも緊張します、距離間は歩幅 スピードによっても異なったり、障害物「車など」で止まったり 避けたりし
今まで少しずつ積み重ねた頭で描いた地図の蓄積も緊張し歩行すると違ってしまったりもするからです。
見えている時は
雨が上がり、晴れて気持ちよいなぁ、と思い、たかが外に出たり歩くだけなので、逆に清々しかったりの気持ちですが
目隠し状態の私たちは、ドアの外に出ると、まず耳を澄ませ、何も無いか聞き取り、車の音が聞こえると、初めからドキドキです。
また、徐行しているハイブリットカーも気がつきにくく、盲導犬が道の端によって、止まらないと、何事かも知りえません。
私のように中途失明の人のなかには、危ないから、ガイドさんか誰かが手引きしてくれないと外に一歩も出ない
という閉じ篭りの盲人は少なくありませんが、私は、一生 目隠し状態となっても、外へ自由に出れるなら、と思い盲導犬を使う判断をしました。
勿論、盲導犬といっても、話はできないので、何を避けてくれたのか教えてくれないし
前に障害物があっても、何だか教えてくれません
人が邪魔をし、私たちの歩行を妨げている様子も少なくないような感覚が最近は増えてきた気がします。
特に若い人が、妨げるように道を塞いでいるようにも思えたりします。
なぜなら、年輩の人たちが、よく妨げているらしい若者に
「盲導犬が来るから すこし避けたら 邪魔だし」とか注意をしてくれたりが多いですし
年輩女性ですと、手引きしてくれるように、若者を避けるコースを案内してくれたりします。
街中の若者はスマホを見ている人が増えてきたのか、それとも、見えていても気にしなくなったのでしょうか?
十数年前から、子供たちの 学級いじめ、弱い者を利用しての やらせ
見えていても何があっても知らん振りし関わらない、かと思えば、学生なのに、不思議な自己中 順位?のような感覚があったり?
その世代が、今は若い大人 社会人 パパ ママになりましたが、どうも分かりにくい性格「苦笑」
見えていた時の昭和時代とは、かなり人の気持ちも変化しているようです。
こちらとしても、ある程度、予想をして歩くのですが
正面で話し声が聞こえれば、白杖を強めに地面をたたいたりしアピールしても、シランプリされたり
時には正面で妨害し、こちらを避けさせようとする若者もいます。「苦笑」
相手の動きとかを予想しても、最近は、相手が どう行動するのか予想が難しい。
失明し、半分以上の人は、一人では外に出ずに、閉じ篭りのようですが
私は、暗闇で ジイイと何年も 死ぬまで部屋に閉じこもる性格ではないので、暗闇世界は恐怖があっても出かけます「笑い」
一人歩きができない人には移動援護サービスという歩行の手伝いをしてくれるシステムはありますが
何日前に、日時を予約しなければいけないので
私のように、今 コンビニで何か買いたい 買ってこないと、と、すぐに動きたい人間には、数日後にコンビにに行くことなんか意味も考えも少なく
時間も在るし天気がよいから近所のスポジムに行こうと、思ったら行けるのがよいです「笑い」
来月は、日本補助犬協会での「ユーザー研修会」があるので
さてさて、みんな、どのような盲導犬歩行体験をしているか 聞かせてもらえるし
訓練士 歩行指導員先生の前で、それぞれパートナーの歩きをチェックされますので、こちらも楽しみ。
この研修会は、車椅子の方の 介助犬、耳が不自由な 聴導犬
そして、私たち盲導犬使用者 約25名が参加し、二俣川に在る日本補助犬協会に集合します。
協会には訓練中の犬もいるし
当日は40頭 くらいラブが、いっぱいかな。
兄弟犬もいて、違うユーザーと暮らしたりもしているので、楽しいかな 犬たちも。
一泊なので、夜には様々な障害を持たれた人の話しも聞かせてもらえるし
結構、みなさん、行動的で、話も楽しみ。
港区 盲導犬ユーザー、表参道 外苑前 マッサージ指圧治療室!
2014/10/23(木)
16:19