お知らせ・来院されるときは、電話 または メールで予め問い合わせください・
 
暫くは、新型コロナウイルスで、営業時間短縮、ご予約された方のみにさせていただいてます。
 
来週からは、通常時間で診療予定です
紹介者以外の方からの新しい人は、暫くお断りしてましたが、ネットからの新患も通常にお受けいたします。「お待たせしました」
 
当院に通われていられる人は、日ごろの、首や肩、眼精疲労や頭痛にならないように
予防を兼ねて定期的に来院されてますが、勤め人の方々はテレワークで職場に通勤されていないので、ちょっと暇になってきてますね。
地元の人は、通っていただいているので、助かってます、というのも
変ですよね、助かっている、って、
受けられた人の方が心身が快適に改善され、助かりました、なのですが
自粛で、通っていただき売り上げに協力してもらえるので、助かりました、という気持ちにもなります。「苦笑」
 
昔のように、心身を治療する必要な 鍼灸治療が、普通に求められれる時代が戻ってきそうな、
サービス業などの美容鍼灸や身体の手当てのできない鍼灸サロン院は減少していくのではと思ったりもします。
 
自粛で普段と違う体の動き、または運動不足になる人もいられるでしょう
 
たまには一度、自分の体のチェックをしてみるのもよいかも、
 
肩関節は腕を大きく回すことができます
前から真上に上げられたり、横に開いたり、後ろにも上がります「大丈夫かな?」
首筋を使って頭も大きく回せます「回せるかな」
 
股関節も肩関節と同じで自由関節と呼ばれ
左右、前後に、回せたりもできます
床に座り、膝を深く曲げ太股と胸が付くかな
足の膝をを伸ばして、手先で足指を触れるかな
両足を広げられるかな
 
いずれも左右対照に動くことが大切で、違いがあれば体が歪んでます
膝はまっすぐ動く関節なので、横に曲がったり回りはしません
 
椅子に座ったままでも大丈夫なのですが
一方の足の踵だけを椅子に持ち上げます、膝をかなり曲げないといけませんね
ここでは、お尻に踵が近づく感じで、まっすぐに膝が曲がっているように意識します
では、足を伸ばします、ここでも、お知りから膝、足先が一直線になるように意識します
「お尻 骨盤 腰に対して足先指が、そっぽうを向いていたら、自分で股関節を少し変えて座り直してください」
 
身体の歪みのチェックにもなります
靴裏の減り方が違う人は、多分、腰 骨盤から足先の体重移動に歪みが出ていることもあります。
反対側の足もしてみましょう、左右の足を何度か繰り返しているとバランスが整ってきます、このポディションが、あなたの正常位置です「笑い」
これで、多分、立ったときに、まっすぐに立て、両肩のラインもあってきていると思います。
 
みなさんも よくご存知だと思いますが
四つんばいになり、一方の足だけを腰のラインと同じくらいの高さになるように膝を伸ばし足を持ち上げて後ろに伸ばし
腕は、足と反対側の手を、頭と同じくらいの高さで前に伸ばし、手足は逆になっているポーズ
これも、身体のバランスを整えるポーズでよいですよ。
 
港区マッサージ,肩こり 指圧と按摩で解消、鍼灸を加え さらに快適に。
2020/05/21(木) 19:59